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全面に施された彫金はシャープな線できりっとしていて、とても美しく気品のある仕事です、植物模様の隙間を埋めるようにびっしりとうたれた無 数の点は程よい艶消しで、まわり植物模様を引き立たせ、周囲の縁どりの彫金も植物模様と雰囲気の違うパターンでしっかりと全体を引き締めてい ます。 ケースの蓋を留めるカボッションサファイアもクリアで金との相性も良 く、薄くスリムで小さいながら気品溢れる抜群の存在感があります。 これだけ小さいと一体何に使うのか?と疑問に思われると思います が、実はこれは食後に使うようじを入れるケースなんです。 今でしたら、小さな名刺を作って入れて使ってもユーモアと気品があって 良いかもしれません |
爪楊枝入れ カボッションサファイア 14〜15K オーストリア 1880年頃 5.9cm×2.6cm |