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エドワーディアン様式の指輪 イギリス 1900〜1910年頃 天然真珠、オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド、プラチナ |
養殖真珠が主流の現代では珍しくなった、美しい天然真珠を使ったエレガントな 指輪。
孔雀の羽を思わせるデザインで、輪郭に沿ってダイヤモンドがセッティングされ精緻なミルグレイン・セッティング(ミル打止め) が施されている。透かしの部分は、糸鋸でプラチナ部分を挽いて線状に金属を残
す技法でピアーストと言い、非常に高度な技術と忍耐 を必要とする。 この画像では解りにくいが、シャンク(腕の部分)は3本のプラチナの線を束ね たキリっとしたデザインで、職人の高度な技術を伺わせる。 |