天然真珠ペンダント  
天然真珠 ローズカットダイヤモンド プラチナ 金 
 イギリス 1900〜1910年頃
 2.7cm(バチカン含む)×1.5cm
チェーンの長さ40cm
天然真珠 雫型 ペンダント アンティーク
天然の真珠が最も人気があって最も高価だった頃を象徴する素晴らしいペンダントです!♪中央に下げられた奇麗な雫型の真珠(長さ0,8cm)は、天然の真珠としてはとても希少価値のある物で、巻きも照りも良く、本当に美しい真珠です!このような真珠は当時、今では考えられない程の高価な真珠だったのです!真珠の留め方は、プラチナの細い棒を通して先端を潰して花びらのような形にしていますが、真珠にキヅつけないように加工するのは想像を絶する難しいことなのです!
アンティークジュエリーでは、このような大きな雫型の真珠を使ったジュエリーは滅多に出会わないのです!
今、このような形の美しい天然真珠が偶然取れたとして、このぐらいのペンダントを作ったとしたら軽く200万円は超える価格になること請け合いです!現在では何の価値も無い大量生産の粗悪な養殖真珠のせいで、天然真珠産業は壊滅状態です。極たまに偶然に取れる天然真珠は馬鹿げた価格と言える驚くほどの高価な価格で販売されているのです!しかも心貧しくなるようなデザインと作りのジュエリーなんですから呆れて物も言えません(大笑い)

このペンダントは真珠の魅力だけではありません。デザインも作りも素晴らしいのです!
雫型の真珠に合わせた美しいフォルムのフレームは内側にローズカットダイヤモンド、外側にシードパールをセットした二重のそれは美しいフレームなのです!♪
裏側はプラチナが高価な時代の証であるゴールドバックで、石の裏の窓を見れば何と丸と四角の穴を交互に開けてあるのですから驚きです!
もちろん、ミルグレーンは繊細精緻であることは言うまでもありません。
全体の大きさも程良い大きさなので、日常気軽に使えるのも良いですね♪

左上から三個目の真珠に亀裂が入っていますが、これはあとで無料で修復致します。

※養殖真珠を真珠と言ってはいけないと僕は思っています!!
 それほど天然真珠に比べてあらゆることが劣っているからです。
 そのことに付いてはミュージアムの何処かに書いているのですが忘れました(笑)。探して用語集に掲載するつもりです。

全体 裏
留め方


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