アールヌーボー メダイ アンティークジュエリー


マザーオブパールに彫られたマリア像を手に取って、光の当たる角度を変えて見るのは実に楽しいことです♪
マザーオブパールは光の当たり方で輝きが変化するからですが、モチーフを彫ってあるとその厚さの違いで輝く度合いが違うので、人物を彫った場合にはその表情までもが変化するのです!
このマリア像はまだプラチナが高かった時代にその代用として使われ始めるホワイトゴールドが使われていて、周りの小さな天然真珠との組み合わせは、マリア像の清らかな雰囲気にはぴったりだと思います。

とても良いコンディションの天然真珠は、大量生産の養殖真珠が欧米に本格的に輸出される直前の物で、その留め方に天然真珠が如何に貴重で高価な物であったかが出ています。
こんな小さな真珠に穴を開けるだけでも大変なんですが、一つ一つに特別に縒られた絹糸を通して留めてあるのです。糸を通して最後に結ぶのも見えなくする必要があるのでとても難しい作業なのです。
本当に昔だからやれたことだと思いますね。
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《聖なる祈り》
フランス 1920年頃
彫り師 Chaubin
マザーオブパール、真珠、ホワイトゴールド
2,5cm×2cm
↓各画像をクリックして拡大画像と説明をご覧下さい。
拡大1
拡大2
裏

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