イエロー&グリーンの2カラーゴールドでとても珍しい素晴らしい彫金です!!♪今まで扱って来たアールヌーボー・ゴールド・ネックレスの中でも別格の良い作りですね! アクセントに小さなローズカットダイヤモンドと真珠をあしらったプラチナが使われています。プラチナの縁には繊細なミルが打たれており、裏はゴールドですから、このネックレスはアールヌーボーでも1900年〜1910年頃の後期に作られた物です。 つまり、このネックレスの魅力はヌーボーとエドワーディアンのコラボレーションにあるのです!♪ 朝顔をカラーゴールドでアーティスティックに彫金しているところなぞは正にアールヌーボーの真骨頂ですし、花手綱のようなデザインとプラチナを使ったエレガントな雰囲気はエドベルエポック(ワーディアン)の特徴なのです。 そして手に持った時の心地良い重さは上質のジュエリーの証ですし、チェーンも素晴らしい!!♪
アールヌーボー ネックレス プラチナ、2カラーゴールド(18k)、真珠、ローズカットダイヤモンド フランス 1900年〜1910年頃 チェーンの長さ 44cm
- All Planning, Design & Photo by Gen Katagiri -
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