これはロンドンで見つけた物ですが、アフリカのイメージのモダンアートジュエリーとしての魅力がありますね！♪
1880年頃に当時の世界一の近代軍隊（英軍）を破った漆黒の戦士たちズールーは映画にもなっていて、僕も見ています。だから英国人のアーティストがアフリカのイメージで作った作品だけに、僕はズールー族のイメージだなと思ったのです。
ベースはいぶし銀でアフリカンの黒のイメージを表現し、目、鼻、口は何と贅沢にもトライアングルカットのダイヤモンドで表現しています。こういうフラットなカットのダイヤモンドは石の欠点が目立つので、普通は余程高価なジュエリーでないと使わないカットなのです。

『漆黒の戦士ズールーの盾』
ペンダント＆ダブルピンブローチ
トライアングルカット・ダイヤモンド、いぶし銀、ゴールド
3,5cm×2,2cm