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優れた彫りのインタリオが付いたシールはインタリオ好きにとってはたまらない魅力があるのです!♪ インタリオはもともと男性が好んだ物で、シール以外ではほとんど指輪しか作られていません。 シールはフォブとも呼ばれていますが、フォブは懐中時計のチェーンに下げる物で日本の根付けのような使い方をされたのです。 19世紀初期の懐中時計は非常に高価な物だったので、普通の人たちに買える物ではなく、それだけにハイクラスのフォブ(シール)は、素晴らしい細工の金細工と見事な彫りのインタリオの両方が楽しめるとってもお買い得な物なのです!♪ 小型の物でペンダントとしても楽しめる美しい形と良い仕事の物は、最初からペンダントとして作られた物に比べて価格が格段にお安いのが魅力です! シールはラッキーなことに、欧米の女性には好まれることはなく、一部のコレクターしか買わない物だから割安なのも良いんです♪ 欧米では日本人の女性のようにインタリオに興味持つ人たちはほとんどいないのが実情で、日本人ほど、小さな細工物が好きでその魅力が分かる人種は世界中でも希なのです! 日本人は昔から世界で最も優れた工芸品を作って来ましたし、それを愛でて来ました。 幕末から明治時代にかけて来日した欧米の知識人は、日本の工芸品のレベルの高さと、一般庶民が日常生活で使っている日用品までが、優れた細工と遊び心のある物なのに感動しているのです! そんなことは日本以外の国ではありえないことですからね。 インタリオに付いては《知られざるインタリオ》でご覧下さい。 |