金属の表面に粒状の金を鑞付け(ろうづけ)する装飾技法。
東地中海とエジプトで紀元前3000年頃から用いられていたが、 その後、紀元7世紀頃(初期ローマ)エトルリア人により洗練された。 エトルスカン様式では、粒金の大きさは0.14mm〜0.25mm程の小さなものまで見られる。
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