カルセドニー

微小な石英が凝縮してできている石。
不純物によってさまざまな色や模様になり、特徴的な物は別名が与えられている。
いずれも科学的に厳密な定義ではなく、歴史的・地理的な呼び名が元になっている。
カルセドニーは「カルケドン(小アジアの都市)の石」という意味だという説がある。

カルセドニー コーネリアン 鮮やかな赤〜オレンジの単色。
アゲート 瑪瑙(メノウ)のこと。縞模様が出ている。
オニキス 層状になっている。
ブラッドストーン 濃い緑に赤い血のような斑点がある。
サード 赤い色でコーネリアンよりも茶色に近いものをいった。現在はあまり使われない名前。

上記の他にも色々あります。アゲートをカルセドニーの意味で使っていることもあります。

 

カルセドニー
石灰化したカルセドニー。
ネオバビロニア or アッシリア時代

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