「アールクレール」
最近、神楽坂はマンションラッシュですが、こんなアーティスティックなエントランスのマンションは目を楽しませてくれますね♪ 屋外の縁なしの透明なガラスの看板は、後ろの草木と一体になってとてもスタイリッシュでしょ!♪ アールクレールはフランス語で透明な芸術という意味ですが、僕は昔、訳あって赤坂のお店を手放したあとで、アールクレールという名前のアンティークのガラス器専門のギャラリーをやっていたことがあったんです。個人的にはグラスが好きなんで、ディスプレーにヨゼフ ホフマン(1920年代のオーストリアの有名な建築家)のデザインのグラス(ロブマイヤー製)を使ったりしています。このグラスもロブマイヤーの19世紀の綺麗なグラスです。
- All Planning, Design & Photo by Gen Katagiri -
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