大ぶりの飯茶碗が欲しくなったので毎週日曜に靖国神社の境内でやっている骨董市にアローと一緒に行ったら、幕末ぐらいの古伊万里の器が目に留まり、染め付けの色も良い感じだし大きさもちょうど良かったので買っちゃいました(^_^)v。二つの内一つは釉薬ののりが悪く、これはオマケにしてあげると店主が言ってくれたので、じゃあアローとお揃いで食べるのも楽しいなと思ったんです(・0・)。でもね〜、アローにとってはそんな事どうでも良いんだよね〜(・O・;

久しぶりに和物の骨董品を買う楽しみを味わいました・・・。
大きな会場に人で溢れているような骨董市には行きたくないけど、小さな会場で青空の下でやるのどかな骨董市で日常使う雑器を買うのは実に楽しい事です。この骨董市の向かい側で３倍ぐらいの規模で瀬戸物市もやっていました。たしかにご飯を食べられれば良いと思うならどれで一個100円で買えるんですよ(・O・;
方や古伊万里は最も安い器でも５千円はします。でも、名前だけのつまらない有名窯や作家物のつまらない抹茶碗が数万円もする事を考えたら安いもんですよ(゜◇゜)ガーン。アローと一緒に古伊万里の美しい藍色の絵付けを楽しみながら食べられるんですから・・・。古伊万里なんて使わなければ意味が無いんです。昔も使うために作られたんですから・・・。色鍋島のような（藩窯の献上手）鑑賞陶器とは違うんです＼(◎o◎)／！

追伸
アローのエプロン（白い胸毛）がゴワゴワしているのはヨダレのせいなんです〜(゜◇゜)ガーン

※アローは果物も好きだったなあ・・・。プチトマトをぽ〜んと放ると、飛びついて ぱくっと食べていたものでした。