ここはルーブルにほど近いセンスの良さを感じるアンティークショップです。
アロー
「ここってパリらしいお洒落なお店だよね(^_^)v」
「楽しい小物がい〜っぱいあるし、Genの欲しい物もあるでしょ?」
Gen
「ところがね〜、全然無いんだよ」
アロー
「え〜〜(・0・)!?」
「なんで〜?こんなに良さそうな物がいっぱいあるのに〜!?」
Gen
「どこの国の店もそんなもんなのさ、ほとんどの店は誰でもが好きそうな物で、気軽にインテリアとして楽しめる売りやすい物を置いているんだよ」
アロー
「へ〜、そうなんだ」
Gen
「僕が探している物は普通の店で売っているような物ではないから・・」
アロー
「じゃあGenはどんな物を探しているの?」
Gen
「それはね、当時でも例外的な物、すなわちオーダーで作られた一点物のアンティークって事なんだよ」
アロー
「へ〜、じゃあ普通のお店で売っている物は商品として作られた物だから、どこのお店に行っても似たような物があるって事なんだ(・0・)」
Gen
「えら〜い!アローは頭が良いなあ(^_-)-☆。