Gen
『道路の白線がよれよれになってるよ。世の中暑いんだね〜(・O・;。僕は通勤時間はゼロに近いし、暑い日中はほとんど家にいるからあんまり暑さは感じないけど・・・(^_^)v。』
アロー
『Genって元気だよね年の割には、夏負けなんて全然しないでいっぱいご飯食べてるし、最近は仕事さぼって朝までシミュレーションゲームやってるし〜(-_-;)』
Gen
『僕のモットーは人生は楽しむ為にあるだからね〜(^_-)-☆』『明日何があるか解らないのが人生だから仕事も遊びも思いっきりやらないとね』
アロー
『Genはなんにでもこだわっちゃうもんね・・』『コーヒーもフランス料理も 大好きだし、スピード狂だしね（笑）』
Gen
『だって世の中には知られざる良い物が沢山あるんだからそれを知って楽しまなけりゃ損だよ』
アロー
『知られざる良い物ってどこに行けばあるの？』 『デパートにあるの？』
Gen
『デパートになんて良い物がある訳ないだろ！』 『あそこは虚飾の場所なんだから！』
アロー
『え〜〜！！(@_@;)(@_@;)』 『どうして〜？だってみんな有名デパートは信用を重んじるから安心だって言ってるよ』
Gen
『それが大きな間違いの元さ』『食べ物が良い例だけど、神楽坂にテレビで紹介される度に行列が出来る有名な肉まんの店があるだろ？』『あそこはデパートに出すようになってから質が落ちて美味しくなくなったんだよ』『量を沢山作って日持ちするように冷凍するようになってしまったんだから美味しい筈がないんだよ』
アロー
『へ〜、なるほどね、そう言えばパリもロンドンも良い物は専門店でないと売っていないもんね』
Gen
『それにね〜、派手にお金掛けて宣伝している物に良い物なんてある訳ないのさ』
アロー
『へ〜？何で〜？』
Gen
『良い物は量産していないし、宣伝しなくても充分に売れるからだよ』『だから知られざる良い物は探すのは簡単じゃないんだよ、お金さえ払えば買えるってもんじゃないのさ』『自分で探そうとしていないと出会わないものなんだよ』
アロー
『だからGenはお店を止めて、HPを見て来るお客様だけにしたんだね』
Gen
『そう、僕は本当に良いアンティークジュエリーを探している人たちだけで良いと思っているんだよ、その方が楽しく仕事が出来るしね』