『Genとアロー、パリの魅力を語る-ワン』 「花の色まで・・ 」
今日からシリーズ『アロー、パリの魅力を語る』お届け致しま〜す♪ アロー 「僕はお花がだ〜い好き(^・^)チュッ」「ほら、お花ん中に溶け込んでるでしょ、楽しい〜(^_^)v」 「パリのお花って何だか東京のお花より色が綺麗に見えるような気がするんだけどどうしてなの?」 Gen 「う〜ん僕もそれは感じていたけど、一昨日のパリの夕暮れで書いた事と同じなんだと思うよ」 アロー 「このリュクサンブール公園は一年中いつ来ても綺麗な花が咲いているし花壇のデザインもお洒落だよね」 Gen 「きっとパリ市は充分な予算を取っているだろうし、園芸のスペシャリストの質も高いんじゃないかな」 アロー 「ふ〜んなるほどね〜」「そう言えばパリの花屋さんは東京の花屋さんとは違うよね」 。 Gen 「へ〜、アローにも解るんだ(・0・)」「東京の花屋はただ花を置いてあるだけ、パリの花屋は個性的なディスプレーとインテリアで見ているだけでも楽しいんだよ」 この花屋も素敵なお店だったよ。オーナーは友人の庭を借りて昔風のバラを栽培したりもしてるらしい。 アロー 「へ〜そうなんだ」 「じゃあ何故そんなに違うの?」 Gen 「江戸時代の江戸の街には世界最大の花市場があったぐらいだから、本来、日本人は花が好きなんだけど、花を買って人に贈る習慣があまり無かったんだよ」 「欧米人は何かあるとすぐに花を贈り物にするからね」 《参考》 花のモチーフのアンティークジュエリーは多いけれど、このジャルデネッティ(小さな庭)と言う名前が付いているリングなんかは代表的なジュエリーです。
- All Planning, Design & Photo by Gen Katagiri -
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