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去年40年ぶりにスキーへの情熱の炎が燃え上がった僕は、まず上級者用の道具を揃え、プロスキーヤーのDVDを朝晩見てイメージトレーニングして、階段登りやハースクワットなどのトレーニングも多少はやったので半日も滑ればすいすい滑るだろうと思っていたのでしたが・・・(やっぱり猪突猛進の牡牛座でB型)。 パウダースノーで有名なニセコグランヒラフスキー場に着いた日は何と雨(@_@;)(;_;)。 そして翌日、画像のように羊蹄山が見える素晴らしい天気にすっかり気を良くして、足慣らしもそこそこに一気にゴンドラとリフトを乗り継ぎ、無謀にも3kmもあるコースの一番上まで登ったのでした(・O・;。 この画像の緩斜面までは40年ぶりとは思えないほどスイスイ曲がれ、なあんだカービングスキーなんて言ったって簡単じゃないかと思ったのが大間違い!! 30度以上もある急斜面に入るとなんと雪質ががらっと変わり、この時期のニセコでは考えられないシャーベット状の最悪の腐れ雪(@_@;)(-.-#)。何がパウダースノーのニセコだと(-_-#)(-_-メ)でした(; ;)。 なんでこんなに曲がれないんだ、あんなにイメージトレーニングしたのにこんなのおかしいよと僕は絶望の淵に落ちて行ったのでした・・・(; ;)(>_<)ゞ。もう膝が笑っている状態で大転倒してしまい、帽子とゴーグルを吹っ飛ばして、急斜面をずるずると奈落の底まで落ちて行くんじゃないかと恐怖心に襲われました。 やっぱり40年のブランクは大きかったんだと実感しましたね・・・。あったり前ですよね、スキーの板も靴も40年前とは全然違うんですから(@_@;)。それに自分では体力もそれなりに自信はあったんですが、悪条件と言え、現実は厳しい事を実感してしまう初滑りだったんです(;_;)(笑)。明日も続く♪ |
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