こんな可愛い鹿を見ていると、子供の頃見たディズニーのアニメ「バンビ」を思い出します。まだテレビが無かった時代は子供に取って映画を見るのは一大イベントで、夜、校庭に白い大きな布を張って写していたのを思い出します。その頃、家に手回しの映写機があって近所の子供たちが集まって荒木 又右衛門の「鍵屋の辻の決闘」に拍手喝采をしたものでした・・・（笑）。家は骨董屋だったので普通の家庭には無い面白い物がいっぱいあったのです。その頃は骨董屋って楽しい商売だなあって思ってましたね（笑）。でも高校生の頃は大嫌いになるんですけどね・・・（苦笑）。
　話は戻りますが、奈良公園の鹿は奥の静かな所にいるこういう可愛い鹿と売店近くにたむろする、すれた鹿の二種類があるようです（笑）。明日はご期待に応えてすれた鹿の写真をご覧に入れましょう（笑）。