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「ディアナ号の錨と重り」
これは安政元年(1854年)西伊豆の戸田沖に沈没した、ロシア軍艦ディアナ号の錨と重り です。錨は2メートルほどもある大きな物です。でも何故こんな巨大な重りが必要なんだろう? ロシア軍艦ディアナ号とプチャーチン提督のお話 当時のロシアはアメリカのペリーの威圧的な外交交渉とは違う友好的な外交交渉をした事がよく解ります。そしてロシアの最後の皇帝ニコライ二世は、本来、日本と日本人に好意を持っていた事も解ると思います。でも日露戦争という不幸な結末が待っているのですが・・・。あのロシアの天才プロドューサーファベルジェを寵愛したニコライ二世に、僕は深い関心がありますね。 |
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