スピード＆スリルの山岳ドライブ　Genと小元太のフォト日記

ここは磐梯吾妻スカイラインという山岳有料道路（今は無料）の標高1,600m地点です。
意外に雪が少なくてちょっとガッカリでした。この道路は日本でも有数の山岳道路でそのスケールの雄大さと、多彩なカーブはスポーツカーで走る喜びを満喫させてくれるのです。
だから僕は約300kmの道のりを走って日帰りでも、ここまで走りに来ることがあるのです。小元太と一緒に来たいとも思うのですが、僕のジェットコースターのような走りでは、小元太が吹っ飛んじゃうから無理なんです（笑）
何しろ、二速でレッドゾーンまでポルシェエンジンの回転を上げて走るのは正に痛快そのものなんですよ。
僕にとっては、非日常的なスピード＆スリルの山岳ドライブは、ストレス解消に最高ですし、その後、いつも泊まる会津若松近郊の向瀧旅館で温泉に浸かり、疲れを癒やして帰ると、小元太が「お帰り～♪」と大歓迎してくれるんです。人生も仕事も精一杯楽しむのが僕のモットーなんです　(^_^)v

磐梯吾妻スカイラインの最高地点にある浄土平レストハウスのすぐ目の前が、最近噴火レベル2になった吾妻山です。噴気孔の数も増えているので、噴火が心配です。何しろオープンカーなんで・・・（笑）。

ここは磐梯山の麓、檜原湖のパーキングエリアです。この辺りが標高はそれほど高くないのですが、豪雪地帯なのでまだ雪が残っていました。小型のロータリー式除雪機械で除雪作業しているのが見えますが、僕も40数年前にこれで除雪していたのを思い出します。

ここは檜原湖です。この湖の湖畔を走る道路はずっと湖を見ながら走るので気分爽快なんです。
二月にここに来た時は全面凍結していて、ワカサギ釣りを楽しむ人たちが沢山いました。この辺りは豪雪地帯なので、冬は雪道を走るスリルを楽しませてくれるんです。