四つ葉のクローバー ブローチ クリソプレーズ

 この角度で見ると、このクリソプレーズの形や美しさが良く解りますね。充分な厚みのある綺麗な涙型のカボッションのトロンととろけるような艶と、 取れたての銀杏を半透明にしたような微妙な濃淡のある実に美しい石です。このような半透明の石は、ムーンストーンがそうであるように、ある程度の厚みがないとその良さは出ないのです。そして、クリソプレーズは同じグリーン系の石である硬いエメラルドや翡翠のように角形にカットするよりは このように丸みを帯びた 柔らかさを感じるカボッションカットが似合うので、クローバーのような花のデザインにとても良くマッチするのです。
 四つ葉のクローバーのような可愛い デザインには、エメラルドや翡翠では似合いませんから、、、。
 見る角度やバックの色によってかなり色や雰囲気が変わるので服によっていろいろな バリエーションを楽しめると思います。この石が意外に知られていないのは、今では上質の石が少ないのと、現代の宝飾ではこの石の特徴を生かし切れていないからだと思います。僕は美しいクリソプレーズを使った価値あるジュエリーはアンティークならではのものだと思いますね。
 良く見ると、ダイヤを留めている爪は銀ですが、クリソプレーズを留めている爪は、金であることが解ります。この石の色には金の爪が似合うことを
ちゃんと計算して使っているところも素晴らしいですね。
 アンティークジュエリーは裏を見れば、そのジュエリーのグレードが解るものですが、これももちろん裏が完璧な仕上げでそれは見ていて 気持ちが良くなる程です。 周りのローズカットダイヤモンドは一つ一つ形が違いますが、これは19世紀以前のジュエリーの特徴と言えます。
 服に付けて動きがあった時に、個々の形の違いがかえって、石の質が良ければ意外性のあるシンチレーション(ダイヤ特有の輝きの動き)を引き起こし、、それは遠目で見ていても驚くほどの魅力的な輝きがあるのです。これらのことはどんなに綺麗な写真でも到底表現出来ないことが、残念でなりません。
 このブローチに興味を持たれた方にはぜひ、ぜひ、ご来店のうえ、実物を手にとってご覧になって頂きたいとせつに思います。
 遠方の方には、喜んで持参してご覧にいれますのでご連絡ください。
このブローチは黒のハイネックの首もとに付けたら似合うでしょうね〜!♪
白のブラウスの胸元でも素敵でしょう。白が透けて石がより柔らかな優しいイメージになると思います。


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「四つ葉のクローバー」
ブローチ
クリソプレーズ、オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド、ローズカットダイヤモンド、シルバー&ゴールド
フランス 1880年頃
3cm×3cm




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