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ダブルピン・ブローチ 『幸福な王子のツバメ』 イギリス 1888年〜1900年頃 ターコイズ(トルコ石)、シードパール、18K ツバメ 2cm×1,8cm オリジナル皮ケース付き Sold 「幸福な王子」(こうふくなおうじ、The Happy Prince)は、オスカー・ワイルドの子ども向けの短編小説。またこの短編が初出する短編集 The Happy Prince and Other Tales の通称。1888年に発表された。 町の中心部に高く聳え立つ金箔の王子像が、あちこちを飛び回っていろんな話をしてくれるツバメと共に、さまざまな苦労や悲しみの中にある人々のために博愛の心で自分の体を覆っている金箔を分け与えていくという物語。最後は、金箔のはがれたみすぼらしい姿になった王子と南に渡っていくチャンスを逃して、寒さに凍え死んだツバメが残る。皮肉と哀愁を秘めた象徴性の高い作品。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 |
1888年に出版されたイギリスの作家オスカー・ワイルドの短編集『幸福な王子』に出て来るツバメは、この年代の英国で大人気のジュエリー・モチーフだったのです! オリジナル皮ケース付きの秀品!♪ それにとても楽しく使えるダブルピン・ブローチで価格もお手頃とくれば言うことなし♪(笑) |
とても上質のトルコ石で保存状態が良いので、100年以上もの時を経ても紫外線による退色が見られないのが素晴らしい!♪ アンティークジュエリーに使われている小さなトルコ石は、退色してグリーンになっている物も多いのです。現代のトルコ石はほとんどすべての石が人為的に染めてあるか化学処理で色を変えてあります。 |
天然の真珠を半分にカットしたハーフパールをセットしてありますが、これも出来の悪い物は外れて後で現代の接着剤で修理してある物が多いのです。その場合パールの色が変色しているからすぐ解ります。このツバメの真珠はすべて当時のままのパールが付いていますが、これはなかなか無い物なのです。 小さな真珠を半分にカットするだけでも大変ですが、それを小さな爪で100年も外れないように留めてあるのが凄いことなのです!♪ ツバメの羽の両端と尾羽の部分には、まるで粒金にも見える素晴らしいミルグレーション(ギザギザ)が打たれていますが、この仕事は非常にレベルの高い仕事です! |
ピンを刺すだけのタイプですが、使いに来ればブローチのピンのような物に変えることも可能です。チェーンももちろんハンドメイドの良いチェーンです。
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クラウンは王室御用達の証 クラシックな文字が美しい! |
皮のオリジナル皮ケースは、上質のアンティークジュエリーの証なのです! ほとんどが無くなっていますから付いていればラッキー!♪ 皮の経年変化で時代感を感じます。 |
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