魅惑のSplit Ring!♪ イギリス 19世紀初期(ジョージアン) ハイキャラット・ゴールド(15〜18K) サイズ 6号(変更不可能) 久しぶりの素晴らしいスプリット・リングです!!♪ Split Ringは本来は指輪ではなく、懐中時計のチェーンなどに付ける物で、現代のキーホルダーに付いているリングのような物なのです。 splitは裂くという意味ですが、スプリット・リングは細い切れ目があり、そこから口が開き、チェーンなどを通して使ったのです。 このスプリット・リングのようにジィージアンの物は、彫金が素晴らしいので、フィンガー・リング(指輪)として十分楽しめるのです!♪ 細い半円形の部分にこれだけに細密で美しい模様を彫るには高度な技術が必要なので、ジョージアン期ならではの物なのです!! もし、最初からこれだけの素晴らしい彫金の指輪として作られていたのなら、価格はこの何倍にもなっていたと思いますが、指輪としてではなく、キーホルダーのようなパーツとして作られた物なので、このような破格の安いお値段で販売出来るのです!! それにしても、単なるパーツにこれだけの細工をしてあるのは、美意識の塊のような人たちいた時代ならではですね〜♪ 因みに僕も一つ持っていますが、毎日はめっぱなしで使える楽しい指輪として使えるんですよ♪(最近は滅多に出なくなっています)
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