アンティーク・ウォッチ
ペンダントウォッチ、ラペルウォッチ、懐中時計
アンティークジュエリーの中でも時計は別格の面白さがあります!
ネジを巻いた時に耳をすませばカチカチと動き出す生きている機械の楽しさがありますが、
それは現代のクォーツの時計では味わえないものなのです!
しかも100年いや200年以上も前の時計でも、ルネサンスでは日本のトップクラスの時計師にオーバーホールしてもらっているので、ほぼ作られた当時の性能でお使い頂けますし、親から子へと伝わってゆく宝物になるのです!
1930年頃から機能性を重んじた腕時計が普及すると、美しい懐中時計が姿を消してしまうので、当社ではヴィンテージの腕時計などは扱っておりません。
僕が頼んでいる時計師は、現代の時計は1960年代から部品の質が悪くなるので、オーバーホールは1950年代以前の物でないとお受け出来ないと言っていました。ということは現代の数百万もする時計を買っても子供の渡す頃にはオーバーホールも出来なくなって単なる鉄くずになってしまうということなんです!
それに最近は時計メーカーが部品を流さなくなったので、オーバーホールはすべてメーカーに出さないと出来ないようにしてしまっているのも問題です!
だからちょっとした高級時計でもオーバーホールは10数万円もかかってしまうんです(オーバーホールは2年に一回やるのが理想だそうです)。
通常のアンティークウォッチの、通常のオーバーホールは5万円程で出来ます。
ウォッチキイ
リューズでなく鍵でネジを巻く鍵巻き式懐中時計の鍵です。
金が非常に高価だった時代の物は18金の無垢で作られていることからも、当時の価格で1,000万円以上もする高価な時計の鍵として作られたのでしょう。
19世紀中期以降のそれほど高価でない鍵巻き式懐中時計の鍵は、真鍮の量産品で簡単な作りの物になってしまっています。
19世紀の高級時計にはそれに合わせて好みでオーダーしたウォッチキイを付けているので、優れた彫金がしてあり、シールとして使うためにコーネリアンなどの石も付いているだけに、ペンダントとして使えるのが楽しいんです!!♪
ネジを巻きやすくするためにチェーンを通す金具が回転するので、ペンダントとしても使いやすいんです!
それに時計の付属品としての価格なので、最初からペンダントとして作った物に比べて価格が割安なのも嬉しいところでしょう!♪
購入を検討されているお客様へ。
ラペルウォッチはブローチに下げて使う時計ですが、これは時計が小さな置き時計にもなる極めて珍しいラペルォッチです!♪ |
《販売済みのアンティーク・ウォッチ&ウォッチキイ》
ブラッドストーン モノグラム インタリオ ウォッチキイ イギリス 19世紀後期 ブラッドストーン、15ct 長さ 2.2cm シール幅 1.3cm×1.1cm SOLD これは小型のウォッチキイで優美な形です。 ウォッチキイならではの完全に立体的な作りの素敵なゴールドペンダントとしてお使い頂けます!♪ ここか画像をクリックしてご覧ください。 |
花と鳥 両面インタリオ ウォッチキイ イギリス 19世紀後期 アゲート、カルセドニー、15ct SOLD インタリオの大きさが0,5cm×0,7cmと、1円玉の半分以下しないとってもとっても小さなウォッチキイです!! でも両面インタリオで回転しますし、古代ギリシャ風の石の使い方をしているなど、信じられないほど凝った作りのは驚きます!!!♪ ここか画像をクリックしてご覧ください。 |
ウォッチキイ イギリス 19世紀初期 縞瑪瑙、15ct〜18ctゴールド 4,8cm×1,8cm SOLD 高価な懐中時計のネジを巻くために作られたキイなので、彫金のレベルもハイレベルです! ここか画像をクリックしてご覧ください。 |
コーネリアン ウォッチキー イギリス 19世紀初期 コーネリアン、15ct 3.8cm×1.5cm SOLD この彫金はジョージアンの物の中でもスーパー ハイクラスです!!♪ 小ぶりなので、ペンダントとしても使いやすいのが良いですね!♪ ここか画像をクリックしてご覧ください。 |
ローズカット・ダイヤモンド ペンダントウォッチ フランス 1920年頃 ローズカット・ダイヤモンド、カボッション合成スピネル、18ct、プラチナ 大きさ バチカン含む縦 3.0cm×2.2cm 重量 11.8g SOLD ローズカット・ダイヤモンドが付いて美しく、尚且つ実用性もある使い勝手の良いペンダントウォッチです♪ 画像かここをクリックしてご覧ください。 |
ウォッチキイ(鍵巻き式懐中時計の鍵) イギリス 19世紀初期 アメジスト、コーネリアン、15〜18ctゴールド 4.5cm×1.5cm 重量 8.2g 超ハヤッ♪Sold これはリューズでなく鍵でネジを巻く鍵巻き式懐中時計の鍵です。 金が非常に高価だった時代に18金の無垢で作られていることからも、現代なら1,000万円以上もする高価な時計の鍵として作られ物に違いないのです! |
ジョージアン ウォッチキイ イギリス 1830年頃 18ctゴールド 5,5cm×2,5cm Sold ジョージアンならではの素晴らしい金細工!! 細工物のお好きな方には見逃せない逸品です!! 画像をクリックしてご覧ください。 |
エナメル ミニアチュール ペンダントウォッチ スイス 1880年頃 エナメル ミニアチュール(細密画)、シードパール(天然真珠)、18ctゴールド 直径 2,2cm 厚み1cm 重量 13,1g Sold(オーバーホール代を含む) フェイス(文字盤)が1円玉より小さい、コロンとしたとっても小さくて可愛いのが魅力のペンダントウォッチ!!♪ 女性用の腕時計が作られるようになる1930年代になると、小さな時計は珍しくありませんが、19世紀の時計としては、このような小さい時計は非常に珍しい物で、高級な時計として作られた物なのです!! 画像かここををクリックしてご覧ください。 |
アールデコ ラペル&ペンダントウォッチ Sold 『まるでカメオのような立体感のあるエナメル細密画!!』 『透かし、ミルグレーション、石留めは20世紀初頭の最高水準』 『ペンダントウォッチにもなり、別のペンダントを下げても使えるマルチユース・ジュエリー』 時計好きの方には、絶対に見逃してはいけない逸品中の逸品!!! 画像をクリックしてご覧ください。 |
100年前に作られた優れた時計は、手入れをちゃんとしていれば、作られた当時の性能を保ち、また100年後までも時を刻み続けられる物なのです!! Sold |
ブルーギロッシュエナメル ペンダントウォッチ ローズカットダイヤモンド、プラチナ&ゴールド (オーバーホール料込み)Sold ※ムーブメントの精度は1年保証付き ロイヤルブルーのギロッシュエナメルは目の覚める美しさ!!♪ 繊細で美しいフレームはペンダントウォッチではとても珍しいのです!! リューズにセットされたローズカットダイヤモンドが輝いています!! 画像をクリックしてご覧ください。 |
ジョージアン ウォッチキイ イギリス 1830年頃 18ctゴールド 5,5cm×2,5cm Sold ジョージアンならではの素晴らしい金細工!! 細工物のお好きな方には見逃せない逸品です!! 画像をクリックしてご覧ください。 |
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