TOP (カタログ) |
メールマガジン | お問い合わせ (メール) |
Genと小元太の フォト日記 |
セミナー &クイズ |
アクセス・地図 |
ペンダントウォッチ 1920年頃 機械はスイス製 ケースとチェーンはフランス又はイギリス ローズカットダイヤモンド 時計の直径 2,7cm 厚み0,5cm チェーン 65cm(金具を含む) Sold このペンダントウォッチには、オリジナルの素晴らしいロングチェーンが付いています。 ローズカットダイヤモンドをセットした美しいチェーンで、時計を下げる金具も特別に作られた素晴らしい金具です!! 金具の一部を引くと、口が開く構造で極小のローズカットダイヤモンドがすべての部分にセットされている驚くべき細工です!! このパーツの見ても、如何にこのペンダントウォッチが素晴らしい物かがお解り頂けると思います!♪ チェーンだけでも単独で使えますので、大変お得なお買い物になりますし、使い勝手もとても良いと思います。 ウォッチだけの利用では、組紐を付けて和服にも使えると思います。 |
このウォッチの美しさと細工の凄さは、画像だけを見ていらっしゃるみなさんには、なかなか実感がわかないかも知れません。 僕もスタッフの言葉を信じてはいても、実物を見るまでは本当には分かりませんでしたから・・。 それも当たり前で、過去に見たことのない超繊細な細工とプラチナの艶消しだったからです!! 超細密なプラチナワークと、初めてみるプラチナの艶消しに、極小のローズカットダイヤモンドが、まるで朝日に照らされた厳冬期の雪原のように美しく輝いているのです!! 大きなダイヤモンドを一個も使わずにすべて極小のダイヤモンドだけを使っているからこその繊細で美しい輝きなのです!! それも艶を消したプラチナの渋さの中に輝いているから余計に美しいと感じるのだと思います!! ゴールドでも奇麗な艶消しはとても難しい技術なのに、ましてプラチナの艶消しを施したジュエリーが存在していたこと自体驚きです!! それにこのペンダントウォッチの装飾で驚くのは、これも過去に見たことのないミルの打ち方とその使い方です! このウォッチペンダントのミルは他のジュエリーのミルとは全く違います!! 普通、ミルは石を留めている周りか、縁に石留めを兼ねて打ってあるものですが、このウォッチのミルは石を留める為ではなく、完全に装飾を目的に打たれているのです!! グラデーションになった美しいミルで模様を表現し、多数の平べったい粒金のようなパーツをまで使っているのは感動してしまいます!!! プラチナの模様はすべて彫り出されているのですが、これも凄い仕事です!! マットな渋い美しさのプラチナに美しいミルとプラチナの粒それに極小のローズカットダイヤモンドの輝きのコラボレーションが、誰もがその美しさに感動すると思います!!!♪ このウォッチはお買い上げ頂いた場合、ちゃんと時間が合うように、日本のトップレベルの時計職人にオーバーホールを依頼する予定です。 10万円程掛かりますが、価格にはオーバーホール代が含まれています。 |
|
プラチナは固くて粘っこい性質があるので、ゴールドのような彫金は不可能と言われています。この時計のプラチナワークは、その特性を活かしてミルを使った独創的な細工で作られているのです!!この固くて粘っこいプラチナを彫り出して模様を表現した作者の類い希なる技術には驚くばかりです!! | |
素晴らしい時計に素晴らしいチェーン!! 最高のマッチングです!♪ |
文字盤はアールデコスタイルのシンプルなデザインでオリジナルの文字盤です。 | |||
← このチェーンだけでも欲しい方は沢山いらっしゃるでしょうね。 単独でも使えるし、他のペンダントを提げるのにも使えます。 |
チェーンに付いているローズカットダイヤモンドがセットされたパーツの作りもとても良い作りです!こういうパーツが10個も付いているのですからその手間は大変なものですよ! |
この金具が素晴らしい!! 時計を下げる金具には、プラチナの粒が付けられています。 |
弊社取り扱いのアンティーク懐中時計・ペンダントウォッチをご覧下さい。