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| ハーレクィン・オパール ペンダント イギリス 1920年頃 ハーレクィン・オパール(チェコスロバキア産だと思われます)、オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド、プラチナ 4cm×2cm(バチカンを含む) オパールの大きさ2,1cm×1,6cm 重量5,4g プラチナチェーン(モダン)付き Sold 上質のオパールは、石の中から湧き上がるようなプレーオブカラー(遊色)が特徴ですが、このハーレクィン・オパールは別格の美しさです!! 画像では全くきらめきが感じられませんが、実物は動かした時に、まるでレインボーカラーのダイヤモンドダストのように繊細な輝きがあるうえに、七色のプレーオブカラー(遊色)が出ているのですから誰もが感動されるのです!!!♪ 僕は一目見た瞬間に『買う!』って言ってしまいましたが、これほど美しく大きなハーレクィン・オパールは過去に扱ったことがありません!! これだけの美しいオパールでこれだけの大きさ!! これも皆さんは驚かれると思います! これをご覧になった方は皆さんが、こんな美しいオパールは見たことがないと感動されます!! チェコスロバキア産のハーレクィン・オパールは、アンティークジュエリーに使われている最上質のオパールの代名詞なのです!! 繊細精緻なミルを打ったフレームに留められた、オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンドの輝きと、ハーレクィン・オパールのプレーオブカラーのコラボレーションは、身につけた時にきっと羨望のまなざしを受けるに違いありません!! 古代ローマ時代に知られたオパールは、今のチェコスロバキア領、かつてのハンガリア領で産出された石なので、古代ローマ人もきっとこのハーレクィン・オパールのようなオパールを珍重していたのでしょう。 オーストラリア産のオパールは、1878年から産出されるようになりましたが、それ以前はチェコスロバキア産のオパールが唯一有名な産地だったのです。 今ではチェコスロバキア産のオパールは全く見ることがないので、他の宝石と同じようにある時期に枯渇して採れなくなったのだと思います。 オーストラリア産のオパールでさえ、上質の石が枯渇して加熱処理の石が氾濫しているのですから、2千年前から採掘されているチェコスロバキア産のオパールが枯渇するのは当然のことです。 チェコスロバキア産のオパールが採れる地域は、昔はハンガリー領だったので、昔はハンガリアン・オパールと言われていました。 ※ ハーレクィンとは、まだら模様の服を着た中世の道化師のことです。  | 
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ブラックオパールのペンダントが在庫にございます。
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