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スカラボイド シール(スカラベ状の形をしたシール) リング ギリシアの古典期の宝石: |
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パルテノン神殿 紀元前447年に建設が始まり、紀元前438年に完工 |
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古代エジプトでは、お守り(アミュレット、護符)、ギリシアでは、宝石をスカラベの形に研磨して、平らな部分をシールとして使用した。スカラベは古代エジプトで人気のあるお守り。それらは、大量に残っており、それらに彫り込んである像や、形式は、考古学者や古代世界の歴史家にとって重要な情報源となっている。英語版 Wikipedia より詳しく知りたい方はこちらをお読みください。 |
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古代エジプトのスカラベはその多くがスティアタイト(軽石にた柔らかな石で宝石ではない)で、古代エジプトは紀元前3000年に始まった第1王朝から紀元前30年にプトレマイオス朝が滅亡しローマ帝国の支配下に入るまでの、とても長い時代なので、スカラベも大量に作られており、簡単な細工のスティアタイトのスカラベは、今でもそれほど高価な物では |
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国宝 油滴天目茶碗 (ゆてきてんもく ちゃわん) 建窯 南宋時代・12〜13世紀 口径:12.2cm 大阪市立東洋陶磁美術館蔵 |
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シールの部分には、猪が彫られていますが、腐食が激しいので何が彫られているかは分かりにくいです。 | ||||
シールの部分の縁には溝を掘って金の覆輪が付けられています。 |
【王者の指輪】 アルカイック・ゴールドリング 古代ギリシャ 紀元前6世紀(アルカイック時代) 22〜24K サイズ 12 SOLD 歴史を覆す世紀の大発見と言われた「ユダの福音書」に関わった、古代美術商フリーダ・チャコス氏のプライベート・コレクションだった指輪です! 画像をクリックしてご覧ください |