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上右の画像で真珠がピンボケなのに気づかれましたか? これは揺れているのをスローシャッターで撮ったからです! これは揺れ方が普通じゃないんです!! 僅かな振動でいつまでも小元太の尻尾のように細かく震えるように揺れるのです!!♪(笑) 合計9個の天然真珠がまるでスプリングが付いているかのように揺れる様子は何とも楽しいのです!♪ |
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「震える真珠」 ブローチ&ペンダント ※ペンダントの金具が付いていたような穴があるのでそれを利用してペン団用のバチカンをお付けします(無料) イギリス 1920年頃 天然真珠、オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド&ローズカットダイヤモンド、プラチナ 直径4cm Sold 昔、踊る王様という映画がありましたが、これは踊る真珠と言いたくなるようなブローチです。 ただ揺れるのとは違います!! これを手に持った人は驚きの声を上げて魅了されるのです!!!♪ 天然真珠の詳しい説明は《知られざる天然真珠の魅力》でご覧下さい。 |
アンティークジュエリーの魅力の一つに優雅に揺れることがあげられます。 最も知られているのがスプリングを使ったトレンブランですが、この天然真珠のブローチのような揺れ方をする物は非常に少なく、トレンブランよりずっと珍しい物なのです!! この独特の揺れ方を言葉で表すのはとても難しいのですが、ゆらゆら揺れるのではなくて、細かく震えるように揺れるのが特徴です! 唯下げるだけではこのように細かく震えるようには揺れないのです!! 真珠の大きさ、重量、それを下げる素材と下げ方などのすべての条件が備わらないとこのような揺れ方にはならないのです! 職人の感で、下げる部分の太さなどを微妙に調整しているから、細かく震えるようには揺れのです!! このような揺れ方をするようにするには、実は大変難しいことで、だからアンティークジュエリーでも滅多に見ることが無いのです! これを手にとってご覧になられた人たちは一様に驚かれ、魅力を感じられますね。 |
エドワーディアンに優るとも劣らない繊細精緻なミルと石留め、軽やかで美しいオープンワークは、アールデコ初期の一級品の証です! 繊細優美なプラチナワークと小さなダイヤモンドの中に、菱形に並んだ9個の天然真珠が一斉にプルプルフルフルと揺れる様子は何とも可愛いのです!♪ 真珠をよく見ると歪なのが分かりますが、それが天然の真珠らしいところです。 こういう面倒な細工は、天然真珠が如何に人気があって、貴重な物だったかを示しているのです! |
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ここまで拡大して見るとミルの完成度の高さが分かります。 これは普通よりも可なり繊細で精緻な美しいミルです! |
真珠が揺れている画像です! |
裏から見るとハンドメイドらしい丁寧な作りであることが分かります。 |
ご興味を持たれた方はどうぞお問い合わせください。
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