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スリーカラー ゴールド ブレスレット イギリス 1830〜40年頃 長さ 約21cm(レギュラーサイズ) Sold 久々に19世紀初期の素晴らしい金細工が入りました!♪ スライドのような金具には、見事なスリーカラーゴールドの細工がしてあります!! 当然ながら、三連のチェーンも鎖の輪を一つ一つ手作りしてつなげたもので、この手間のかけ方が素晴らしい!! |
やっぱり彩り豊かなスリーカラーゴールドは良いですね〜。素晴らしい金細工を見ていると、宝石を使った物とは違う、何か幸福感のようなものを感じます!! スライド部分は、両側のすぼまった瓶(かめ)のような優雅な形をレッドゴールドで作っていて、タガネで艶消しを打った地の上に、互い違いに小さい花の細工を乗せています。 帯状の白い金属は、ダイヤモンドにも見えますが、ホワイトゴールドの細工になっています。 19世紀初期のジュエリーにはホワイトゴールドを主体にした物はありえませんが、こちらのブローチのように例外的にスリーカラーゴールドの細工の一部分には小さく使われることがあります。 アンティークの金細工について詳しくはこちらをご覧下さい。
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ホワイトゴールドに囲まれた中央部分には、日本の金工の魚子(ななこ)と呼ばれる細工のように、タガネで地金を荒らしています。 小さなレッドゴールドとイエローゴールド花が浮き出て見えるのが見事ですね〜。 このスライドのような金具に通してある三本のチェーンの内、外側の二本だけが動くようになっています。
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鎖は両側と真ん中で異なる種類になっています。 外側の鎖は輪の真ん中に溝がはいっていて、とても美しいですね。 |
セーフティーチェーン付き |
サイズはレギュラーサイズです。 |
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