後ろから光りを当ててみるとこの半透明の石の魅力が良く解ります。 |
紀元前6世紀〜8世紀、古代オリエント国家の一つネオバビロニア(カルデア王国)とアッシリアでは、アヒルが首をうしろに向けて寝ているモチーフが当時の人々にとってポピュラーなものでした。このポーズは白鳥などの首の長い鳥には共通のもので、僕は10年ほど前に、白鳥の群れが吹雪の湖ですべて同じ方向を向いてこのポーズで眠っている写真て感動した事がありました。その写真は国際的なコンクールでグランプリを取った写真で、僕もいつかこんな写真を撮れるようになりたいと思いましたね。 |
ネオバビロニア又アッシリア 紀元前6世紀〜8世紀 石灰質化したカルセドニー 1,7cm×2,2cm×1cm |
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ネオバビロニア、イシュタル門のライオンのタイルのタイルの壁画 ルーブル美術館蔵 クリックして拡大画像をご覧下さい |
バビロニアのタイルの壁画 クリックして拡大画像をご覧下さい |
ネオバビロニア帝国 城塞の絵 クリックして拡大画像をご覧下さい |
ネオバビロニア帝国 イシュタル門 クリックして拡大画像をご覧下さい |
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