力感溢れる見事な彫りと、半透明の独特の雰囲気のアゲートは、この時代のカメオらしいものといえるでしょう。 首の部分もキズはありますが、この年代の一級品としてはほとんど問題はありません。 このカメオには19世紀中期の何とも似合わない甘い雰囲気のフレームが付いていましたが、それは当然外してあります。 次ページでその悪趣味のフレームをご覧になれます。(笑)
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