TOP (カタログ) |
メールマガジン | お問い合わせ (メール) |
Genと小元太の フォト日記 |
セミナー &クイズ |
アクセス・地図 |
下に下がる三本シードパールが揺れる優美な曲線のエレガントなデザインで、とても高級感を感じるジュエリーですがこれには訳があるのです! このようなシードパールとペリドットなどの半貴石の組み合わせのジュエリーは、19世紀の終わり頃から20世紀初頭にかけて流行しています。天然の真珠はとても高価な物ですが、このぐらいの小さな真珠なら半分にカットする事でコストも半分になりますから、ダイヤモンドより大分安くなると言うことで、当時の中産階級向けのジュエリーとして流行したジュエリーなのです。 お手軽な価格の良い物がとても少なくなって来ているせいか、シードパールのジュエリーは可成り価格が上がっていますが、小さなハーフパールだけに留めるのが難しく、だいたいはいくつか外れて真珠を入れ直ししてあるのが普通なんです。まあ、100年以上も経っているのですから仕方がない事ですが・・・。 でも、このペンダントは違うんですよ! 皆さんはお解りになるでしょうか?普通のシードパールのジュエリーとどこが違うのか? 次ページの拡大画像を見て頂きながらお話致しましょう♪ |
---|
ブローチ&ペンダント ペリドット、シードパール、15K イギリス 1900年頃 5.3cm(金具を含む)×2.8cm |
---|
より詳しく知りたい方はどうぞお問い合わせください。裏側の画像など、いろいろな角度からの画像もご希望に応じて送らせて頂きます。遠方の方も原物を見て頂いてから購入をお決めいただけますのでメール かお電話(TEL:0120-974-384, FreeCall : )でお申し込みください。 |