そして作りはエドワーディアンならではの繊細精緻なミルグレーン(縁のギザギザ)を施した素晴らしい出来映えです。 美しい曲線のフォルムの中にセットされた菱形のフレームが、「法王と幼子のキリスト」と言う崇高なモチーフを印象づけるのにはぴったりにデザインです。本体の下に下げられている3個の縦長の真珠は全体のバランスをとるために配慮されたもので、ルネッサンスのペンダントを思わせるようなクラシックな魅力は、やはり只のエドワーディアンとは一線を画す秀品です!♪ 次ページで裏側と側面の画像をご覧ください。
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